参加者として体験した「おさるマーケ合宿 in 熱海」(2026年7月5日〜6日・熱海後楽園ホテル)の運用を、プロFのイベント設計の参考用に時系列で分解したものです。告知〜募集〜事前案内〜当日〜アフターまでの全連絡文・媒体の使い分け・学びを収録しています。
合宿運営は「母艦LINE+イベント専用LINE+オープンチャット」の3層+周辺ツールで構成されていた。募集は母艦・運用は専用・現場はOCという役割分担が明確。
講座受講生全体への一斉配信。合宿の募集開始〜申込締切のプッシュ(残りわずか・本日締切・あと3時間 等の煽り連打)と、月間イベント一覧の中の1件としての告知のみ担当。当選後の運用には一切関与しない。
合宿運営の一次情報源。当選通知・審査通過・チケット手続き・直前の重要連絡・当日実況・終了後アンケートまですべてここから配信。一方向の公式配信チャンネル。リッチメニューにタイムスケジュール/FAQ/部屋割り/座席を常設。
当選者のみが招待される合宿限定コミュニティ。②とほぼ同内容を運営スタッフ「ちあき」名義で並行配信しつつ、参加者の忘れ物報告・当日のリアルタイム雑談(講師部屋オープン実況等)が乗る双方向の現場チャンネル。
各項目をタップすると連絡文の全文が開きます。バッジ=配信媒体(①購入者 ②合宿LINE ③OC)。


開場後の会場装飾・配布物まわりの実物記録。フォトスポット(講師陣の等身大パネル)や寄せ書きボード、ノベルティ(パンフレット+トートバッグ)、リストバンド(顔出しNGの人はハチマキ)等、「会場に入った瞬間から世界観を作る」仕掛けが揃っていた。





| 時刻 | 内容 | メモ |
|---|---|---|
| 10:00 | 開場・受付開始 | 受付番号提示(Webツール)/ノベルティ配布 |
| 10:00-10:20 | おさるさん1on1写真撮影会 | 事前申込・当選者30名のみ |
| 10:30-10:50 | セットアップ | |
| 10:50-11:00 | おさるさん挨拶 | |
| 11:00-11:40 | 沖ケイタさんセミナー | X運用・ポジション戦略 |
| 11:40-11:50 | 休憩 | 直後に沖さん講座リンク配信(11:59) |
| 11:50-12:30 | ひかるさん×おさるさん対談 | Instagramトークリール |
| 12:30-13:00 | 昼休憩 | 昼食は各自持参/直後にひかるさん講座リンク配信(12:48) |
| 13:00-13:50 | ワーク❶(事業設計ワーク) | テーマ「おさるさんが5年後に買いたいと思う事業を作れ」 |
| 13:50-14:00 | 休憩 | |
| 14:00-14:40 | もえぞうさんセミナー | YouTubeチャンネル設計・台本・サムネ |
| 14:40-14:50 | 休憩 | 直後にもえぞうさん講座リンク配信(15:23) |
| 14:50-15:20 | かずさん×りくさん×おさるさん対談 | M&A・事業売却 |
| 15:20-15:40 | 公開コンサル | 前日フォームで事前募集した質問から抽選 |
| 15:40-16:00 | 質疑応答 | |
| 16:00-16:30 | おさるさん挨拶&受講生実績紹介 | 拡散選手権の企画説明もこの帯と推定 |
| 16:30-16:40 | 全体写真 | |
| 17:00 | 1日目プログラム終了 | 直後17:08〜生活情報・講師相談部屋・シェア依頼を連続配信 |
| 17:00-19:00 | 部屋移動/自由時間/お風呂 | |
| 19:00-21:00 | 宴会 | タワー館4F 大宴会場『四季殿』 |
| 21:00-22:30 | 二次会 | 同・四季殿 |
| 22:30-24:00 | 三次会 | タワー館2F『秀峰』/飲食持参 |
| 24:00頃〜 | 講師部屋の深夜オープン(即興) | 講師本人がOCで直接告知 |







| 時刻 | 内容 | メモ |
|---|---|---|
| 7:00-9:45 | 朝食 | チェックアウトを済ませて会場へ |
| 9:55 | 着席完了 | 座席は1日目から変更(A〜D 4ブロック制) |
| 10:00-10:05 | アナウンス | |
| 10:05-11:45 | ワーク❷ | MVP受賞者に限定おさるグッズ |
| 11:45-12:00 | おさるさん全体挨拶&写真撮影 | |
| 12:00 | 合宿終了・解散 | 12:23シェア依頼→12:37物販→13:02アンケートと連続配信 |
同じ②合宿アカウントに直前回・箱根合宿(2026年3月5日〜6日・湯本富士屋ホテル)の運用ログが連続して残っており、2回分の運用差分が確認できた。
箱根・熱海とも一貫して「開催2週間前23:59」。参加者にも運営にも覚えやすく、会場側の最終人数確定にも間に合う実務的なライン。プロFのイベント(TSU等)でも踏襲しやすい。
母艦(全体配信)は募集開始〜締切の煽りだけを担当し、当選後の運用はイベント専用LINEに完全移管。全体配信リストを疲弊させずに、当選者だけへ濃い運用連絡を送れる。複数イベント並走時に再現性が高い構成。
「1)開始時間 2)受付 3)バス 4)電源Wi-Fi 5)昼食」の同一フォーマットを6/28・7/2・7/4と3回、微修正しながら反復。参加者は同じ形式で読めるので情報の探索コストが下がる。変更点には「✅New」で差分を明示。
「あと19名」「あと3時間」のように母数が減る実感を数字で見せる型が申込ラストスパートで機能。音声メッセージ+テキストの合わせ技も併用。
Peatix→自作Webツールへの切替を開催6日前に実施し、前日夜・当日朝の2回、URLの再アクセスを促す連絡を重ねた。システム変更自体より「変更したことを都度はっきり伝える」運用が事故を防ぐ。
セミナー・対談終了の数分〜十数分後に、当該講師のX/Instagram・講座リンクとシェア依頼を都度投下。まとめて後日送るより反応が取れやすい設計。
相談したい参加者だけがOCに参加し、OC参加者だけが講師の部屋に入れる設計。講師の負荷を抑えつつ、熱量の高い参加者だけに深い接触機会を作れる。プロFのオフラインイベント(懇親会・個別相談)にも応用可能。
解散から約1時間後に依頼し、締切は中2日。「時間が経つと忘れる」という理由づけを明記して回答率を上げる。「毎回振り返りと改善を行っている」と改善サイクルの存在を開示するのも信頼につながる。
同一内容を②(公式・一方向)と③(OC・双方向)の両方に流し、片方を見落としても情報が届く。誤リンク発生時(かずさん講座URL)もOCで即訂正された=ダブルチェック体制の効用。ただしリンク形式(短縮URL vs 生URL)の媒体差は管理が必要。
「限定Tシャツ購入者はおさるさんと写真が撮れる」という物販×体験特典のセット導線は、単なるグッズ販売より購買動機を作りやすい。解散直後のラストコール配信も効く。
本レポートの核。熱海合宿のタイムラインから抽出した、プロFで宿泊型・大型オフラインイベントを運用する際のフェーズ別チェックリスト(全38項目)。
参加者・スタッフの顔が写る4枚は、ナツミ判断待ちのため本レポートには未掲載(ファイル名のみ記載):1523556951164977173.jpg(受付エリア全景)/1523557162171760690.jpg(集合写真タイム)/1523557488077574196.jpg(宴会場)/1523557500648034514.jpg(会場準備)。